カナダで買い物をするときに気をつけたい3つのこと

bananas-698608_640.jpg

あまり大きな街に住んだことのなかった私は、モントリオールの大きなスーパーマーケットに入ったときに受けた衝撃が忘れられません。何に衝撃を受けたかといいますと、その広さと物の多さです。そして、日本のスーパーとの違いに戸惑ったこともありました。スーパー以外のお店でもいろいろとシステムの違いで驚いたこともありました。そこで今回は、カナダで買い物をするときに気をつけたほうが良い3つのことを紹介します。

スポンサー




■買い物かごの商品は自分で出す


日本のレジでは買い物かごに入っている商品をレジ担当の方が、カゴから出してバーコードに通すと思います。けれども、カナダでは自分でカゴから商品を出してレジのカウンターの上に置かなくてはいけません。このことを知らなかった私は、初めてカナダのスーパーで買い物をしたときにレジの人から商品をカゴから出してと言われても「いったいこの人は何を言っているのだろう?」とぽかんとしてしまいました。何度か言われて、やっと自分で商品をカウンターに置かなくてはいけないということに気がつき申し訳ない気分になりました。今では日本に帰国したときに、カナダ方式で自分でカゴから商品を取り出してレジのカウンターに置いてしまい店員さんを戸惑わせてしまうことがあります。文化の違い気をつけなくてはいけませんね。

■数量制限と複数買うと値引きには注意が必要


◆2個でも1個でも結局値段は同じ


スーパーマーケットで最近特に多くなったと感じるのが、1つの商品を複数買うと値引きをするという表示です。ここで気をつけなくてはいけないのが本当に複数買ったほうがお買い得なものと、1つ買っても2つ買っても割引率が変わらない商品があるということです。例えば、チョコレート2個で4ドルという表示があります。いかにも「2つ買うとお買い得ですよ」という感じを出しているのに、その表示に小さく1つ2ドルと書いてあることがあります。しっかり表示を見ないと2つ買ったほうが安いと思って、余分に買ってしまうことがあります。けれども、本当に複数買うとお得なこともあるので、買い物をするときは値札に書かれていることを全て読むようにしたいですね。

◆2個目は半額


「2個目は半額」というのもカナダのお店でよく見かける複数の商品を買わせるための作戦です。2個目が半額の場合は、1個目はもちろん元値です。本当に2個必要なときは利用したいですが、不必要な物まで買ってしまうときがあるので注意が必要です。

◆特売品が売り切れでも買える:Rain Cheque
日本でもあると思いますが「お一人様○点限り」で商品が安く買えるというのはカナダでもあります。やはりこちらでも、ものすごくお買い得なときは、家族総動員(赤ちゃんまで)で買えるだけ買おうとしてレジの店員さんを困らせている人を見かけるときはあります。
ところで、カナダやアメリカでは特売品が売り切れていても、レジやカスタマーサービスでRain Cheque(それぞれのお店で呼び方が異なる場合があります)をもらえば、再入荷したときにその時の値段で購入できるという仕組みがあります。Rain Chequeの有効期限は1ヶ月のところが多いようです。ただ在庫処分などで割引をしている場合にはRain Chequeは発行されません。

■2018年プラスチックのレジ袋がモントリオールから消える!?


環境保護の観点から、この数年ぐらいの間でカナダでもプラスチックのレジ袋を利用する場合は、1枚につき5セント支払うわなければいけないというお店が多くなっていました。これまでプラスチックのレジ袋が無料だったWal-Mart(ウォール-マート)でも、ついにプラスチックのレジ袋が5セントになるようです。レジ袋が有料になってから、お店に自分の買い物袋を持っていく人がかなり多くなっていると思います。
そして、モントリオールでは2018年からプラスチックのレジ袋の使用が禁止されることが決定したとのことです。もちろんプラスチックのレジ袋を作っている会社からは批判が上がっていますが、世論や環境保護団体などの後押しを受けて実施されるようです。モントリオールよりも先にサウスショアのブロッサード(Brossard)では今年の9月1日からブラスチックのレジ袋の使用が禁止されるとのことです。スーパーで肉や野菜などを入れる袋など除外されるものもあるようです。

まとめ


同じ商品でもお店によって全く値段が違うことがあるので、チラシなどを小まめにチェックして節約したいですよね。プラスチックのレジ袋は、便利なこともあるので全くなくなってしまうのは残念なような気もします。けれども、未来のことを考えればとても良いことですよね。モントリオールのプラスチックのレジ袋禁止については、これから具体的なことが発表されると思うので、またこのブログでも話題にしたいと思います。



この記事へのコメント